【クレジットカード初心者向け】検討しておくべきANA含む他クレジットカード8選

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記事を見て頂きまして、ありがとうございます。この記事では、検討しておくべきクレジットカード8選ということで記事を書いてます。

こんな方におすすめ

  • ANAカードで迷っているという方
  • クレジットカードをこれから検討するという方

 

クレジットカードって種類が沢山あって本当に自分に会うカードが何かが、よく分からないですよね。僕は旅行をするのが好きなので、クレジットカードは基本マイルが貯まるものを前提にメインカードANA VISA ワイドゴールドSPGカードで使い分けているのですが、持っているカードはそれだけではありません。

サブカードとして、発行をして机にしまっておくだけでマイルが発生したり、年会費無料なのに特典が豊富なお得なカードが沢山あります。

記事の前半は、ANA陸マイラーの方なら全て発行しても損はないと思って紹介しているカードで、記事の後半は是非自分のライフスタイルに合わせて、へーこんなカードもあるんだ程度で是非参考にしてみてください。

ANAマイルが貯まるクレジットカード

ここでご紹介するマイルが貯まるクレジットカードは年会費は発生しますが、持っているだけでマイルが貯まるものや、ポイントサイトで獲得したポイントを高い交換率でマイルに交換をするために必要なカードです。全て発行してもいい位、マイルで年会費分は最低元が取れるので是非検討してみてください。

①ソラチカカード (ANA To Me CARD PASMO JCB)

ソラチカカード

こちらはANAマイラーの方は絶対に持っておくべきカードです。なぜなら楽天やAmazonでの購入を始めとした各ポイントサイトで貯めたポイントを、そのポイントを高交換率でANAマイルに替えるのに必要不可欠だからです。年会費は2,160円(税込)なのですがクレジットカード継続で毎年1,000マイルを獲得することが出来ます。1マイルの価値にもよりますが、十分ペイ出来る年会費です。

飛行機はANA派だけどまだ発行していないよ!って方は何も考えず、無条件に発行すべきカードです。

アイキャッチ画像。ソラチカカード券面。

【ANAマイラー必携】ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の基本からポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに替えるまで

2019年10月6日

②ANA VISA Suicaカード

ANA VISA Suicaカード

三井住友がJRとANAと提携して発行するカード。ANAカードとSuicaの機能がひとつになってます。年会費は2160円(税込)ですが、ソラチカカードとは異なり、使い方次第で年会費を811円に抑えることも可能です。

ソラチカカード同様、クレジットカード継続で毎年1,000マイルを獲得することが出来ます。

机にしまっておくだけで、マイルが毎年貯まります。まだ発行していないよ!って方はこちらもソラチカカード同様、無条件で発行して机にしまっておくべきカードの一枚だと思います。

また、通常のSuicaをご利用になっている方がいれば、このカードを発行し、既にお持ちのSuicaと紐づけてオートチャージ機能を載せることも可能です。

オートチャージ時にポイントが加算されるのと、チャージし忘れが無くなるのでとても便利です。

関連リンク ANA VISA Suicaカードについて

ANA VISA Suicaカードの基礎・基本についてアイキャッチ

【クレジットカード】ANA VISA Suicaカードの基本について

2019年1月31日

③ANA VISA nimocaカード

ANA VISA nimocaカード

nimoca(ニモカ)は、西日本鉄道(西鉄)の完全子会社である株式会社ニモカなどが発行する、九州を中心とした各地域の鉄道・バス事業者で導入されている、ICカード乗車券です。Suicaの九州版と思っていただければ良いと思います。

こちらもANA VISA Suicaカード同様年会費が年会費は2,160円(税込)ですが、使い方次第で年会費を811円に抑えることも可能です。今まで紹介したカード同様、クレジットカード継続で毎年1,000マイルを獲得することが出来ます。こちらも机にしまっておくカードとしてオススメです。

④ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANA TOKYU POINT ClubQカード

ANAと東急、そしてパスモが提携して発行するカードです。クレジット・ANAマイレージクラブカード・PASMO・定期券・東急カードのポイントの機能が一体となっており、ショッピング・飛行機・電車・ポイントカードが1枚でOKです。こちらもANA VISA Suicaカード同様年会費が年会費は2,160円(税込)ですが、使い方次第で年会費を811円に抑えることが出来ます。

ANA VISA Suicaカード/ANA VISA nimoca/ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOの年会費を811円(税込)に抑える方法はこちら

ANA VISA Suicaカード/ANA VISA nimoca/ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOの年会費を751円(税抜)に抑える方法

2019年2月3日

この①~④の4枚のカードを所持しているだけで、毎年4,000マイル。夫婦なら8,000マイルが入ってきます。ANAマイルを貯めている方であれば、サブカードとして、発行して机にしまっておくだけの価値があるカードなので、是非入会してみてください。

マイルが貯まる以外の、発行を検討しておくべきお得カード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラとJR東日本が提携して出しているクレジットカード。初年度年会費無料、次年度以降477円(税込)ですが、年一回の利用で年会費が無料になります。

さらに、ビックカメラSuicaカードのSuicaにクレジットチャージして、チャージしたSuicaで支払うと、JRE POINTとビックポイントと合わせて11.5%のポイントが貯まります。オートチャージ設定が出来かつSuicaのチャージや定期の購入で還元率が1.5%になるので、JR東日本をよく利用する方は是非持っておきたい一枚。

ENEOSカード S

ENEOS CARD S

年会費は1,250円(税抜/初年度無料)なのですが、年一回以上のカードの利用で次年度の年会費無料となります。ガソリン・軽油がいつでも2円/L引きとなるのと、ロードサービスが充実しています。

具体的には10kmまでのレッカーサービスなら無料だったり、キー閉じ込みやタイヤパンク、ガス欠時給油作業、落輪時の引き上げ作業などが発生した時に、30分以内の作業であれば無料になります。

ゴールドポイントカード・プラス

ヨドバシカード ゴールドポイントカードプラス

ヨドバシカメラが発行するカード。入会費・年会費が無料で、ヨドバシカメラ以外の店で使ってもクレジットカード還元率は1%になります。(一部例外あり)また、ヨドバシ・ドット・コムにてゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると、通常3%ポイント還元のところ、合計10%ポイント獲得することができます。

本をよく買う方であれば、是非持っておきたいカードです。

ヒルズカード Mastercard

ヒルズマスターカード

ヒルズカードマスターカードは、年会費・入会金無料のクレジットカードです。このカードを持ってると駐車場精算機へのカード挿入で、六本木ヒルズの駐車料金が2時間無料になったり、他にも表参道ヒルズ虎ノ門ヒルズの駐車場も1時間無料になります。

お台場のヴィーナスフォートも1時間無料になりますが、2階総合インフォメーションに提示する必要がありますのでご注意ください。入会をすると、1,000円のショッピングチケットを獲得することが出来ます。

こうやって書いてみると色々なカードがありますね。

是非のライフスタイルに合わせてメイン・サブカードを検討してみてください。

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