記事を見て頂きまして、ありがとうございます。この記事では、自分の中で勝手に限界を決めないことの大事さについて説明してます。
日々、何かに向かって努力してますでしょうか。
学生時代は、僕自身、学生時代は◯◯高校に合格したいとか、◯◯大学に合格するとか、TOIECの点数をいくらとか、資格を取るとか、◯◯会社で働くとか、この企業に入る前は色々目標があってそれに向かって行動をしていた気がします。でもそれが企業に入り、サラリーマンになってからは正直、目標設定をおろそかにしてた所にありました。
多分それは、会社に入ると、ある程度、30代で年収が◯万になって、40代になると◯万になって、じゃあ自分の住む家はこのくらいで、子供は何人で。と言う、その会社の枠の中だけで出来る事を考えるようになっちゃうからなんですよね。
カエルがとても高さが制限されてる所で育つと、その高さ以上にジャンプが出来なくなると言う話を聞いたことがありますが、まさにその通りだと思います。(この話がカエルだったかどうかはさておき。笑。)
会社以外の別の所で目標を立てるべき
自分で”勝手に”限界を決めてしまって無いでしょうか。限界を決めてしまうと、それ以上に努力することが出来なくなってしまいます。
恐らくですが、努力しているよ!って人でも、その会社の中で営業成績を上げて、出世しようとかくらいの話で、あくまで会社の枠の中だけで思っているそう言う人が大半なのでは無いでしょうか。
会社の中でのパフォーマンスはそこそこにしつつ、”会社以外の別の所で目標を立てる”と言うことが求められる時代だと思います。
今の生活に心の底から満足していれば、それで良いんですが、もう少し美味しいご飯に奥さんを連れてってあげたいな、とか、もっと大きい家に住みたいなとかあれば、それは枠にとらわれず、努力をするべきです。
自分の枠を超えて努力し続けている有名人
ここでは、自分の枠を超えて努力して、結果を出している有名人の方をサンプルに上げてみます。
本田圭佑
一人のサッカー選手という枠組みを超えて、ベンチャーファンドを立ち上げたり、カンボジア代表の監督になったり、サッカー選手という枠を超えて、出来ることにどんどんチャレンジしています。自分が実現したいことは口に出していく姿勢はとても勉強になります。直近だと東京オリンピックに出たいと公言してますよね。
カーネルサンダース
ご存知、ケンタッキーを立ち上げたカーネルサンダース。彼がケンタッキーフライドチキンを立ち上げたのは65歳の時。軍人、鉄道の機関車修理工、ボイラー係、機関助手、保線区員、保険外交員、フェリーボート、タイヤのセールスなど、職を転々としています。ガソリンスタンドを経営して、大恐慌のあおりを受けて経営破綻するなど、波乱万丈な人生。でも、それは自分の枠はこんなもんじゃ無い。と努力し続けて来たからこそ、65歳の年齢でも立ち上がって、世界的企業にまで押し上げることが出来ました。
今挙げた人達は、最初のビジネスで成功したからでしょとか、自分とは関係ない人って思いがちなんですが、当たり前の話ですが、この人たちも最初は全く成功していなかったわけで。自分で積み上げて行った先に始めて成功しているんです。自分で出来ないって思って枠を決めて努力してなかったら誰も成功なんてしていないんです。
なんでもいいから動き出すべき
何かやらなきゃって心で思ってるけど、何も動けていない。って人はたくさんいると思います。
起業したいって思うけどお金がないって人もいますよね。なら、まずお金を稼ぐべく動き出せばいい。Youtubeでも、ブログでも、SNSでも、なんでもいいです。そこで100万貯めて準備始めるでもいいし、まずは何もせずに止まらずに動き出すってことが大事です。
そうすると自分の枠が会社だけでなく、その先に広がることが見えると思います。動き始めたらあとは短期、中期、長期で、目標を決めて動き出すだけです。
最後に
Facebook創設者のマークザッカーバーグの言葉で下記の言葉があります。
僕は毎日のようにこう自分に問いかけている”今、僕は自分にできる一番大切なことをやっているだろうか”。
この言葉に対してどう思うか?それで、自分が今どういう状態なのかを測ってみてもいいかもですね。
僕は会社員としては自分できる一番じゃないかもしれないけど、それ以外のブログ・SNSでできる大切なことを出来ていると思ってます。
まずは300記事を書いてからその次の目標へと毎日着実に積み上げていきます。
それでは。
とし
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