記事を見て頂きまして、ありがとうございます。この記事では、2019年に熊本にある、創業150年を迎えたタイミングでフンドーダイ五葉さんで作られている、「透明醤油」について書いてみました。
仕事の出張で訪れた熊本空港でふとお土産売り場を見ていたら、売っていたこの醤油。びっくりしてすぐに買っちゃいました。価格は100mlで540円(税込)でした。
色々なびっくりポイントがありますが、僕が一番驚いたのは、醤油が服についてしまうと、汚れてしまうがこの醤油なら、透明なので服についても汚れないんです。
さらに、味もとても美味しかったので、紹介してみたいと思います。
透明醤油に付いてくる、説明書を読んでみた
買った時についてくる説明書を一読。
説明書より引用”透明醤油はうすくちとも白とも違う、フンドーダイ独自の製法を駆使して製造したまったく新しいタイプの調味料です。
本醸造しょうゆの芳醇な香りを保ちながら、無色透明のしょうゆに仕上げました。”
うす色醤油は、「うすくち」と「白」と種類があるそうですが、うすくちは大豆と小麦を半々の割合で。白は小麦を主原料として、作っているとのこと。
しかし、この透明醤油はこれらとも違うフンドーダイ独自の製法で作っているとのことでした。
原材料を見ると、しょうゆ蒸留液、食塩、醸造酢、調味料、トレハロース、アルコールと書いてます。
大豆とか小麦はしょうゆ蒸留液に入ってるってことなんですかね。
付けてることが分かりづらい=こぼしても汚れない透明醤油
醤油差しに入れてみました。正直普通のお水が入ってる、もしくは日本酒?くらいの感じ。
早速、餅を焼いて付けてみました。
うーん、つけてるかどうか分からない!笑。このまま家で出てきたら、醤油ください!って絶対言う感じ。
これ、小さいお子さんがいる家庭だと、醤油で汚れるリスクが減るので、とても便利だと思います。
醤油って付いちゃうと汚れが落ちづらいんですよね。
透明醤油、肝心の味は?
匂いは普通の醤油と一緒。そして味は?とペロッと舐めて見ると、やや甘い感じ。でも普通に醤油。ってか美味しい。
マグロの漬け作ってみました
漬けにもぴったり。ほんのり甘い感じが漬けのただしょっぱい感じとは違った風味も作ってます。これはこれで上品な感じで美味しい。
これ、他にもみたらし団子にも良いって説明書に。コクと甘さの「あまじょっぽさ」が絶妙らしく、次やってみたら更新してみますね。
いや〜、見た目だけでなく、色々な使い方があって重宝するこの透明醤油。お子さんがいるお家にはぜひ一つ、備えて欲しいですし、プレゼント用で買っても喜んでもらえる一品になっていると思います。
楽天でランキング1位になってる理由もよく分かりました。
ぜひお試しください〜!
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